2014年2月20日

アキュチップの効果と特徴

photoアキュチップは、これまで改善が難しかった色素の薄いしみ・ソバカスも改善できる機器です。

アキュチップの光はメラニン色素の黒色に反応する波長の光を、小さい照射範囲(直径6mm強)でスポット照射できる為、治療患部以外の皮膚に負担をかけずに治療が可能です。
照射後、約1週間薄い痂皮(日焼け後の皮むけ様)ができ、シミは一旦濃くなりますが、ハイドロキノンクリームやレチノイン酸クリームの外用を併用することで、1回の治療で30%〜50%程度、色調を薄くすることができます。

シミの種類や治療方法は医師の判断によりますのでご相談下さい。また、シミ効果を高めるためや、部分照射の治療部だけが若返り色むらが生じることを避けるために、Gentle LASE (ジェントルレーズ)というアレキサンドラライトレーザーを全顔に低出力で照射しシミを薄くする施術やフォトフェイシャルM22という光治療の低出力全顔照射治療の併用をお勧めしております。

また、クーリング機能が装備されているため、照射した部分を冷却することで油がはねた程度の痛みで治療が可能です。また冷却により、表皮の損傷や熱傷、その後の色素沈着を軽減します。

アキュチップのリスクとダウンタイム<痛み>軽度 <腫れ>数時間程度   <内出血> 無し

アキュチップのダウンタイムは照射後のカサブタが薄いため、ガーゼやテープで保護する必要がありません。 治療直後から化粧をしてお帰りいただけます。照射翌日には薄く小さいカサブタになり、4日~1週間ほどでカサブタと共にしみが剥がれ落ち、ピンク色の肌が現れます。3週間~1ヶ月後には周囲の肌色に戻り、炎症後色素沈着が始まります。東洋人の肌ではこの一過性の色素増強が必発で、肝斑がある方、浅黒い肌の方では特に強く出ます。治療前の茶色とはトーンの異なるスレート色(グレーがかった茶色)になりますが、遮光と後療法(シミ内服治療・美白剤外用・ジェントルレーズ低出力照射・フォトフェイシャルM22照射など)を守っていただくうちに、4か月~半年で落ち着きます。この程度や期間は肌質によるところが大きく、担当医師とご相談ください。半年後にまだアキュチップで反応しそうな色味が残っていれば追加照射を検討します。

またリスクに関しては、シミを治療するレーザーはたくさんありますが、中でもよく使用されるQスイッチレーザーに比べると、アキュチップの効果はマイルドになります。その分、治療後の赤みや色素沈着などの合併症のリスクを低くなっています。

アキュチップの持続と頻度について

シミ・赤みの状態、肌質にもよりますが、多くの場合1回の照射で、しみが薄くなったのを実感します。ハイドロキノンクリームやレチノイン酸クリームの外用を併用することで、1回の治療で30%〜50%程度、色調を薄くすることができます。

シミが気になる方などは、アキュチップを半年後に追加照射することで更にシミが目立たちづらくなります。


アキュチップの痛み
アキュチップは照射する際に冷却するクーリング機能がついている為、痛みの程度としては、料理中に油がはねたような感覚です。10か所以上の照射をご希望の方、お痛みに弱い方は、外用麻酔を使用するので殆ど痛みは感じません。施術後は軽いひりつきを感じますが、炎症を抑える軟膏を塗るので、数時間で和らぎます。

アキュチップの禁忌事項について
・光線過敏症の方
・光感受性が高くなるような薬を服用している方
・光がきっかけでてんかん発作を起こす可能性がある方
・重度の日焼けをしている方(治療前1カ月間と治療期間中は、日焼けを避ける)
・治療希望周囲に皮膚悪性腫瘍、もしくはその疑いがある方

アキュチップと他の施術比較

ジェントルレーズ照射との比較

低出力での照射を行う場合は、ゆっくりとベールをはがすように薄いシミやくすみを薄くしていきます。ダウンタイムが無いのですが、濃いシミの治療には時間がかかってしまい、早いうちにアキュチップの併用をお勧めしています。高出力で部分照射をする場合は炎症後色素沈着がアキュチップよりも強く出ます。どちらを選択するかは担当医とご相談ください。

フォトフェイシャルM22との比較
マイルドな光で、ゆっくりとベールをはがすように薄いシミやくすみを薄くしていきます。ダウンタイムが無いのですが、濃いシミの治療には時間がかかってしまうため、アキュチップの併用がおすすめです。

アキュチップのポイント特徴

照射医療light.png 治療効果★★★☆☆ 痛み★★☆☆☆ ダウンタイム★★☆☆☆

効果
■浅いシワの改善 ■額・眉間の小ジワ改善 ■目元の小ジワ改善 ■頬・口元の小ジワ改善
■首の横ジワ改善 ■手の甲のシワ改善
※痛みやダウンタイム、効果には個人差がありますので、あらかじめご了承ください。

アキュチップのワンポイントアドバイスワンポイントアドバイス紫外線の影響で出てくるシミの部分だけを薄いかさぶたにして取る高出力光治療です。日本人のお肌はメラニン活性が高く、強すぎるレーザー治療ではかえって濃くなることがあります。肝斑のある方ではさらに難渋します。アキュチップはマイルドな光治療の先端が約3㎜と小さく、シミだけに照射可能です。ジェントルレーズやクロモライト(光治療)の低出力照射で全体のくすみを取りつつ、濃いシミはアキュチップを重ね打ちすれば、ミニマムダウンタイムで色白美肌を手に入ります。アキュチップ治療は施術前後のホームケア(内服・外用)が必須になります。

アキュチップの施術の流れflowドクター診察、カウンセリング施術前に、担当する医師が気になる症状や部位についてお伺いします。肌の状態を診て、アキュチップが適応となるシミを見極め、併用療法など治療プランを立てていきます。
治療に伴う注意点、術後のアフターケアについても詳しく説明いたしますので、ご不明な点や不安なことがあれば遠慮せずにご質問ください。

flow同意書記入スタッフより治療内容・施術後の注意・治療費・治療スケジュールなど詳細をご案内させていただき、同意書にサインいただきます。
(未成年の方の治療については親権者の同意が必要になりますので、こちらをご確認ください。)

flowアキュチップの照射。当医師が丁寧に照射いたします。照射時は、目を保護するためのアイゴーグルで目を保護します。照射後は患部の炎症を抑える軟膏を塗り、冷却します。

flow終了治療直後は照射部位がほんのり赤くなって少しヒリヒリした感じがあります。メイクをしてお帰りいただくことも出来ますのでパウダールームをご利用ください。

アキュチップ価格表

アキュチップによるシミ・ソバカスの部分照射

アキュチップは、フォトセラピーの部分照射治療機器です。 3〜6ヶ月ごとに2〜3回行うことで濃いシミを薄くします。 シミ4種の内服、美白剤の外用、肌質改善治療と併せて行うことが望ましく、適応は主治医とご相談ください。

1ショット(径5mm) ¥1,000

ご希望の方は外用麻酔をご利用いただけます。

ペインブロッククリーム 1ブロック(10cm角) \1,000
ペンレス 1枚(3cm×5cm) \200
エムラクリーム 1本(5g) \1,000

※ ペンレス・エムラクリームは事前にご購入いただき、予約時間の30分以上前にご自身で外用いただく麻酔です。麻酔料金が割安になり、時間短縮になるので2回目以降の施術の方におすすめです。
※ペインブロッククリームは作用発現時間が短いので、クリニックで15~20分間外用いたします。

お支払いについて

お支払い方法は、現金、デビットカード、クレジットカード一括払い(VISA・MASTER)があります。 クレジットカード2枚に分けてのお支払いや、現金、デビットカードとの併用も可能です。詳しくは、クリニックにお問合せください。

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お電話でのご予約はこちら(受付時間/10:00~18:00) 0120-282-764

アキュチップの症例写真・体験談

アキュチップで部分照射(痂皮化させる治療)をした場合

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照射前:頬に日光性色素班が多発しています。

照射直後:照射部位の炎症反応で赤黒く変化しています、黒い膜のような痂皮ができます。軽いやけどの状態ですので、多少ヒリヒリします。

3日目の痂皮:照射部位が濃い褐色調の膜状のかさぶたになります。

7日目の痂皮の脱落:3日目頃から少しずつポロポロと痂皮が剥がれ始め、7日ほどですべて脱落します。痂皮脱落後は約2~4週間ほんのり赤みが残ります。

3か月後の炎症後色素沈着:日本人の肌は痂皮脱落後、一過性炎症後色素沈着(レーザー照射の影響で一時的にできる黒ずみ。元のシミとは色調が異なる)になることがあります。

ほとんどの場合、美白内服薬(ビタミン剤など)と美白外用薬(ハイドロキノンクリーム、ルミキシルクリーム、レチノール、レチノイン酸など)を併用頂くと平均半年で自然に消えます。肌質によっては治療前よりも一旦濃くなることもありますが、必ず薄くなるのでご安心下さい。

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